可逆アイスと非可逆アイス
今日パピコをうっかり常温でほったらかしてしまったけれど、冷やしたら元通りになるタイプのアイスだから助かった。この出来事から世のアイスは可逆アイスと非可逆アイスに分類できるのではないかと考えた。
よって、今回は身の回りのアイスをこの2つに分類してみる。ここでの「可逆アイス」は、完全に溶かした状態から再び凍らせた際に、不便が生じずに食べることができるアイスを意味するものとする。不便かどうかは偏見。例えばパピコは再冷凍した際に多少の変形はすれど、容器に覆われているため問題なく食べることができる。
可逆アイス
・パピコ
理由は上記。
クッキー&クリームのような固形物が入っているタイプや、キャラメルなどのソースが入っているタイプは溶かしたらたぶん混ざったり偏ったりするものの、カップに覆われているので耐える。
・モナ王
モナカが柔らかいので微妙なライン。崩壊して中身が溢れる可能性もあるものの耐える気がする。
非可逆アイス
・スイカバー
一度溶かしてしまったら袋の形状で固まってしまい、食べにくいからアウト。
迷ったものの、外側の求肥がモナ王よりも柔らかく、変形しやすいことから中身が溢れる可能性が高いと考えた。
これはコーンの強度は高いものの、頭の部分がチョコレートやアイスなので溶け出して袋の形状で固まってしまうことからこちらに分類した。
・ビスケットサンド
これもビスケット部分には安心感があるものの、横部分が心もとないため、こちらに分類した。
・アイスボックス
カップはあるものの、硬い氷のようなアイスであり、カップに沿って固まると食べにくいと考えれられる。
追伸
ロッテさんが溶かしたアイスは食べるなって言ってた。。かなしい。。